6月28日(火) レッスン

こんばんは!30分のうたた寝が気づけば3時間になっていたゆうちゃんです!(笑)

今日はレッスン前にコート横の道路でカラスが通行人を襲うという珍事件がありました。軽く頭に体当たりするぐらいでしたが通る人はみんな驚いていました。
ということで僕も例にもれずカラスに襲われてきました(笑)
まぁ実際は50mほどの道路を全力で駆け抜けたという感じです。2匹のカラスが背後に迫っておりなかなかスリルのある画だったらしいです。当事者の僕はかなり必死でしたが(笑)
当然ながら非常に危険なので良い子の生徒さんたちは決してマネしないように。

さて本日のレッスンですがいつも通りラダーからの基礎練習でゲームという流れでした。本当にここ最近は連携が取れはじめ動きが活発化してきたなという印象です。特にこの前の試合を経験した生徒さんたちはお互いのプレーがわかっているようでした。

動き出しなどは改善されてきていますがひとつ気になったのは”リスタート”です。
コートの外にボールが切れたときみなさんはどうしますか。ボールの行方を目で追うだけ?それとも審判の笛による合図待ち?
僕はレッスンの試合の審判ではほとんど笛を吹かないです。なぜならサッカーというのは基本はプレーの連続だからです。野球のように1球1球が勝負ではありません。ボールが外に切れたとしても時計の針は常に進んでいるのです。それは何を意味するのか。
つまりリスタートは選手のタイミングなのです。いち早く相手よりポジションにつきボールをセットして蹴る。これだけでも試合展開は大きく変わります。また、ボールが切れてどっちのボールかわからないとき。1回1回審判に確認する暇はあるでしょうか。そうです、そんなアピールをする暇があれば先に始めてしまった方がよっぽど賢いです。僕はボールが切れたら真っ先にボールを取りに行きます。それがたとえ相手ボールだったとしても我が物顔です。そうして「これはマイボールですよ」というのを暗にアピールします。遊びの中であれば相手が勘違いしたり試合の中でも審判が迷っていれば実際にマイボールになる可能性が上がります。そしてこれは状況によりますが相手ボールであれば相手のリスタートを遅れさせることもできます。明らかに相手ボールだったら素直に返すのが一番ですが(笑)
このようにして試合の主導権をいかに握るかということも考えて動けるともっと試合も面白くなります。審判の笛にばかり頼ってはいられません。自分で試合の流れを把握し判断する力をつけていきましょう。

“6月28日(火) レッスン” への 4 件のフィードバック

  1. 芝井コーチとんでもなく、走り速かったですね。
    あの時、岡田コーチがジャンケン負けてたら、多分走ってないはず。

    1. コメントありがとうございます!
      逃げるのに必死で振り返る暇もありませんでした(笑)
      またいつの日か今度は岡田コーチの全力疾走に期待です。

        1. コメントありがとうございます!
          意外とはよく言われます(笑)
          また僕の快足を披露する機会があるかもしれないのでぜひ楽しみにしていてください!

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