7月5日(火)　レッスン

こんばんは！エアコンの設定温度は28度のゆうちゃんです！(笑)

日の暮れも遅くなり夏らしい日々がやってまいりました。外ではしゃぐ子供たちは日焼けにあせもに汗でびっしょりの服とこれもまた夏らしいといえるでしょう。その様子は元気な証ではありますが、その反面お母様たちの苦労が垣間見える気がします(笑)

さて本日のレッスンでしたが生徒さんたちは暑い暑いと言いつつ何とか乗り切っていました。夏から少しレッスン時間が伸びたこともあり体力的には厳しいのかもしれません。それに休憩はひとつひとつのメニューごとに取っていても、精神的なけだるさも相まって足が動かなくなっているのでしょう。
しかし、それでも生徒さんたちにはできる限りレッスンの時間いっぱい頑張ってほしいと思います。しんどいからと言って足を止めてしまうことは簡単です。誰にも迷惑はかけません。
でもその度に立ち止まりますか。本当にもう無理でしょうか。
ほんのあと一歩、あと一歩踏み出してみましょう。その一歩は重たく小さいかもしれません。けれどその踏み出した一歩は消えることなく残り続けます。つらいときに残した足跡はやがて100歩200歩へと積み重なり気づけば途方もない距離を歩んでいるのです。

さあ踏み出してみよう。10日は決勝大会をかけた大一番。
最後に踏み出すその一歩はチームを救う一歩なのか、それとも昨日の自分を超える一歩なのか。
みんなが築いた一歩が”ゴール”への近道です。