8月19日(金)　ワールドチャレンジカップ3年生大会

こんばんは！駅前で自転車が撤去されてしまったゆうちゃんです！(笑)

投稿が遅くなってしまい本当に申し訳ないです。当日はPCを立ち上げタイトルを打ち込んだところで力尽きてしまいました…。

先日の1年生大会に引き続き行われましたワールドチャレンジカップ3年生大会。当日の指揮は岡田コーチに代わり、僕が執らせていただきました。

前日の準優勝という結果を受け何とかその勢いに乗れたらな、と意気込んでおりましたがやはり現実は厳しいものでした。

30度を越える猛暑、過密な試合スケジュールというハードな環境でしたが、それはどこのチームも同じです。そのような状況でどれだけ踏ん張れるか、全力を出しきれるか、という所でした。試合に臨んだ段階で相手との技術やフィジカルに差があったとしても、それは正直関係ないです。
問題はその事実を受け止め、今ある100%で何が出来るかだと思います。何回ボールを取られ吹っ飛ばされてもいいんじゃないでしょうか。5回取られたら5回、10回飛ばされたら10回、その度に立ち上がればいいんです。諦めない限り何度でも挑戦することができます。しかし、足を止めたその瞬間、試合は終わります。目の前を通るボール、あと1歩いえあと半歩伸ばすことは出来なかったでしょうか。自分より体の大きな選手、絶対に競り勝つことは出来なかったのでしょうか。血ヘド吐くまで走れとは言いません。また、無茶な根性論を振りかざすつもりもありません。ただただ子供たちなりの全力が見てみたいだけです。
僕にとってその100%を如何に引き出すかが課題であり、彼らにこの想いへ応えてもらえるよう精進するばかりです。

長くなりましたが最後に。
保護者の皆様、猛暑の中朝早くからの送迎に試合中のサポートまで本当にありがとうございました。
この2日間無事に大会参加出来たのも保護者の皆様のご協力あってのことだと思います。夏休みも残りわずかですが、これからもご支援の程よろしくお願いします。