近畿ジュニアフットサルフェスタ2016

こんばんは!
スタッフのせんちゃんです!

今日行われた大会に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。予選リーグで1勝1敗の成績で、ノルマとしていた決勝戦に進むことは出来ませんでした。また、内容としても練習で取り組んでいたことが全く活かせず、満足できるものではありませんでした。先日の天下茶屋での大会メンバーと全く一緒なのにもかかわらず、内容もここまで変化してしまったのか。全ての責任は僕にあります。ゲームに臨む上での注意点をシンプルに伝えきることが出来なかった、ゲームプランを徹底させることが出来なかったなどの反省点ばかりで、改めて自分の力の無さを痛感しました。頑張ってプレーしてくれた子ども達、応援していただいた保護者の方々に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

予選リーグ終了後、フレンドリーマッチという形で1試合組ませていただきました。このままでは何も得られないまま帰ってしまう、ということで、ポゼッションについて勝ち負けは度外視してチャレンジしてみようと伝えました。試合前には岡田コーチが檄を飛ばし、ようやく天下茶屋でのチームの形になりました。予選リーグの試合ではドリブルで突っかけては奪われるのを繰り返していたのが、無理せずはたくようになり、いい形で試合を進めることが出来ました。また、ショートパスが主体となることで、ドリブルが非常に効果的なアクセントになり、チャンスを生み出していました。独りよがりなプレーからチームプレーに変わったことで試合の内容も良くなるという、取り組んでいた練習の成果を正に上げることが出来たのではないかと思います。味方を使い、そして自分も味方に使ってもらう、サッカーはチームで戦うスポーツだという事を改めて感じました。

最後に、重ね重ねになりますが、本日はご声援、ご支援いただき本当にありがとうございました。

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